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XMのロスカットについて。

海外FX業者のXMは、ゼロカット有り追証なしとなっていることから、ついつい海外FX口座はゼロカットシステムのみで、ロスカットシステムなしだと思い込みがちですが、実際の海外FX業者のXM口座には、ロスカットシステムが存在しています。このXM口座のロスカットシステムは、自分の証拠金維持率が20パーセントを下回ると、通貨ペアのポジションが強制ロスカットされてなくなるというものです。また、XMのロスカットシステムのおかげで、ゼロカットシステムにあわずに済み、最低でもXM入金額20パーセントのお金を手元に残すことができます。今回は、XMのロスカットについてをテーマにして記事をかいていきます。

XMのロスカット事情。

アイフォ戦士〔iforex口座でFX取引をしている人〕の認識では、海外FX口座の全てにゼロカットシステム有りになっていますが、実際はXMやBIGBOSSといった海外FX業者には20パーセントのロスカットシステムがあります。ただ、10秒で通貨ペアのレートが200PIPS動く場合は、XMのロスカットシステムが作動せず、自分のXM口座残高が0になってしまうことをお忘れなく。

個人的な意見をいわせもらうと、XM口座でのFX取引時に20PIPSがロスカットが作動して、20PIPS分の資金が残ったところで、80パーセントのトレード資金がなくなり、再起不能なダメージを食らうわけですよ。どうせ、再起不能なダメージをくらうならば、自分のFXトレード資金が0になるまでポジションを保有して、80パーセントのトレード資金がなくなるという事態を防止したほうがいいんじゃないのかなと思います。

そもそもロスカットは自分でやるもの。

XMの20パーセント強制ロスカットシステムで、自分の通貨ペアのポジションをロスカットをすると、メンタル的にかなり辛い状況においこまれます。こんな状況においこまれるまえに、5PIPS~25PIPSほどでさくっと損切りをして、自分のXM口座残高の大半の資金を守ったほうが賢い選択なのではないかなと僕は思うわけですよ。それにさ、5PIPS~25PIPSで自ら損切りをすれば、5PIPS~25PIPS以上の損失をFX取引で出すこともなくなって、精神的にかなり楽な状態になることができます。

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