FX研究所

FX研究ブログ

※アフィリエイト広告を利用しています

2019年のポンド円の予想と見通し。

ポンド円は、ドル円やユーロ円やスイスフランの二倍から三倍の値動きを期待することができる通貨ペアとなっているので、ポンド円をメインにFX取引をすれば、ドル円やユーロ円やスイス円をメインにFX取引をしている人の数倍ものお金を稼ぐことができます。このゆるぎない事実が存在しているため、お金持ちになって人生を変えてやるという強い野望を持っている人は、ポンド円をメインにしてFX取引をしています。

ポンド円は一日で3円動き、一週間で10円動き、一ヶ月で15円動く可能性がある通貨ペアなので、一ヶ月に1000PIPS以上の値幅を獲得するのも不可能な話ではありません。このことを知っているFXトレーダーは、ハイレバレッジでポンド円取引を行い、ポンド円で規格外のお金を稼ぐことに成功しています。ただ、ポンド円はお金をたくさん稼げる通貨ですが、お金を失う可能性がある通貨ペアのひとつだったりします。

僕も、ポンド円取引で大金を稼ぐことで、今している仕事をやめたいという気持ちをもっています。そう思えばおもうほど、ポンド円取引がうまくいかなかったりするので、ポンド円のFX取引中はポンド円でお金をもうけたいと思わないようにしましょう。ってことで、2019年のポンド円の予想をテーマにして記事を書いていきます。後、大雑把な2019年のポンド円予想について、ガッツりと書いていく予定ですが、自分のポンド円の予想と見通しが的中しないは結構あるので、自分のポンド円の予想には過度な期待を持たないようにしてください

2019年のポンド円の予想と見通し

2019年は、イギリスのEU離脱することが確定しているので、ポンド円のレートが120円台にいく可能性がありますから、2019年中に安易にポンド円ロングのポジションを持つと、自分のポンド円ロングのポジションが含み損まみれになってしまう可能性があります。このことを常に片隅においておけば、安易にポンド円でロングポジションをもって、大損をぶっこくという事態をさけることができるでしょう。

2019年のポンド円レートは144をうろうろしていて、ポンド円が円安に動くかもしれないと思ってしまいますが、イギリスのEU離脱が確定している事実があるので、ポンド円が円安に動く可能性は限りなく0に近いです。この当たり前のことを忘れないようにしておくことで、ポンド円が円高になったときに、ポンド円取引で数千PIPS規模の利益をてにすることができます。

2019年は、イタリアリスクも北朝鮮リスクもなくなったので、イギリスのEU離脱するかどうかでポンド円のレートが大きく揺れ動くことでしょうね。または、イギリスのEU離脱以外にも、ポンド円が大幅に下落する要因が発生して、ポンド円レートが大幅に下落していくかどうかという部分からも目を離すことができないとおもいますが。

総括。
大きなトレンドの方向とは逆方向にポンド円のポジションをとってしまうと、ポンド円取引で規格外の大損失をこうむることになるので、ポンド円取引時にはトレンドに乗ることを意識することがじゅうようとなってきます。また、2019年はイギリスのEU離脱が起こること間違いなしなので、容易にポンド円ロングのポジションを取ることだけはぜったにやめておきましょう。

2019年のポンド円の予想外のシナリオ。

1.イギリスのEU離脱がなくなる。

2019年に、多くの相場参加者の予想を裏切る結末のひとつであるイギリスのEU離脱がなくなれば、ポンド円レートが大きく上昇していくことになります。こういう結末が起こる可能性が少しでもあるというニュースが流れたら、ポンド円ロングのポジションを持つことをやめるか、ポンド円の取引自体をやめてしまうというのが一番賢い選択といえるでしょう。自分もそうですが、ポンド円の値動きがどうなるかなぞだーとおもったら、ポンド円の取引をやめます。

2.世界経済が好景気になる。

2019年に、多くの相場参加者の予想を裏切る結末のひとつである世界経済が好景気になるなんてことがおきれば、ポンド円が大きく上昇していくことになります。こういう結末が起こるのではなかろうかという傾向が垣間見えたら、ポンド円ロングのポジションを手仕舞いして、ポンド円ショートのポジションを取るようにしましょう。個人的な見解をいうと、世界経済の好景気は終わりを向かい、世界経済は不景気になること間違いなしなので、世界経済が好景気になることはないと思います。

3.最悪の仕掛けがくる。

ヘッジファンドの仕掛けにより、ポンド円が短期間に、10円~20円暴落するというトンでも事案がおきれば、ポンド円のロングポジションをもっている人は全員退場してしまいます。この事態に備えて、ポンド円取引時は、常に30円以上の含み損に耐えれるレベルでのレバレッジでのFX取引をするようにしましょう。