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FXデイトレードにおすすめ☆為替相場が動く時間帯について。

FXデイトレードで何年も利益を出し続けるには、為替相場が動く時間を把握しているかつ、通貨ペアのレートの値動きを把握していなければないの二つの条件を満たさなければならない。これら二つの条件を満たしていない状態の人が、なんとなくという感覚で、FXデイトレードをすると、70パーセント~80パーセントの確率で損失を出すことになります。まあ、なんとなくという感覚でFXデイトレードをするのも良い経験になるので、なんとなくFXデイトレードをするのもそんなに悪いことではないんですけどね。

FXデイトレードをするメリットとデメリット。

FXデイトレードをしている人が、為替相場が動く時間を把握することで得られるメリットは、為替相場動く時間だけFXトレードをすることが習慣となり、一日中為替レートを眺めることがなくなる。&経済指標スキャルピングをするようになる。&為替相場が動く時間帯にFXトレードをしない選択をとることができるようになる。

為替相場が動く時間帯。

東京市場〔9時~17時〕は、要人が発言するか、世界で大きな動きがない限りは、通貨ペアレートが20PIPS~50PIPSほどしか動かないため、効率よくFX取引でお金を稼ぎたい人は、東京市場〔9時~17時〕に通貨ペアの取引をすることがありません。また、東京市場は、レンジ相場が多いので、スキャルピング

ロンドン市場〔17時~27時〕は、要人の発言が頻繁にあるだけでなく、経済指標の発表も沢山あるので、通貨ペアレートが50PIPS~100PIPSほど動くため、短時間で効率よくお金を稼ぎたい人は、ロンドン市場〔18時~27時〕に通貨ペアの取引をするみたいです。また、ロンドン市場は、大きなトレンドが発生しやすいので、大きなトレンド方向に通貨ペアのポジションを取るようにしましょう。

ニューヨーク市場〔午後11時~午前7時〕は、要人の発言で通貨ペアレートが100PIPS~200PIPSと大きく動く時間でもあるので、大きな損失を出したくない気持ちを持っている人は、ニューヨーク市場で通貨ペア取引をしません。その逆も然りで、ニューヨーク時間は、100PIPS~200PIPSの値動きを期待することができるので、大きな利益を出したいと思っている人は、ニューヨーク市場で通貨ペア取引をします。

東京市場で利益をだすには?

東京市場で利益を出すには、1分足のスキャルピング取引をするか、5分足のスキャるピング取引をするか、一時間足でのスキャルピング取引をするしかありません。このスキャルピング取引をするときの条件は、大きなトレンドが一切発生しておらず、20PIPS~40PIPSの間のレンジ間で通貨ペアが動いているときに限る。

1分足のスキャルピング取引をする上で重要なことは、3PIPS~5PIPSの値幅で利益確定をして、0.3PIPS~1.0PIPSの値幅で損切りをすることを徹底することである。これがきっちりと行うことができれば、1分足のスキャルピング取引で多大な損失を出すことがなくなりますし、1分足のスキャルピング取引で100万円規模のお金を稼ぎ出すことができます。そうはいっても、0.3PIPS~1.0PIPSの値幅での損切りができないFXトレーダーはたくさんいるので、為替相場で大きな損失を出す人がいなくなることはありません。

5分足のスキャルピング取引をする上で需要なことは、5PIPS~10PIPSの値幅で利益を確定を行い、1.0PIPS~3.0PIPSの値幅で損切りをすることを徹底することである。これをきっちりと実行することができれば、5分足のスキャルピング取引での損失額を最小にすることができますし、一分足のスキャルピング取引で200万円を超える金額を得ることができます。そうはいっても、1.0PIPS~3.0PIPSの値幅で損切りを実行できないFXトレーダーだらけなので、為替相場で大きな損失を出す人は日本からいなくなりません。

1時間足のスキャルピング取引をする上で重要なことは、10PIPS~30PIPSの値幅で利益確定を行い、10PIPS~25PIPSの値幅で損切りをすることを徹底するだけである程度の利益を生み出すことができます。これをきっちりと実行することができれば、1時間足のスキャルピング取引の大損失をだすことがなくなりますし、1時間足のスキャルピング取引で300万円をこえる利益を得ることができます。そうはいっても、10PIPS~25PIPSの値幅で損切りできないFXトレーダーが多いため、為替相場で損失を出す人はいっこうにいなくなりません。

ロンドン市場で利益を出すには。

1.EU圏の経済指標の数値を判断基準にして、デイトレードをする。
ロンドン市場で発表されるEU圏の経済指標の数値がかなりよければ、ユーロ円のロングのポジションを5時間~6時間保有する〔デイトレード〕を行い、ロンドン市場で発表されるEU圏の経済指標の数値がかなり悪ければ、ユーロ円ショートのポジションを5時間~6時間保有する〔デイトレード〕を行う。これらを行うときの利益確定ラインは,30PIPS~50PIPSほどで、損切りラインは10PIPS~20PIPSほど。

2.順張りでデイトレードをする。

ロンドン市場の時間帯に、ポンド円のレートが円安方向に動いているのであれば、ポンド円ロングのポジションを5時間~7時間保有する〔デイトレード〕をおこなます。または、ロンドン市場の時間帯にポンド円レートが円高方向に動いているのであれば、ポンド円ショートのポジションを5時間~7時間保有する〔デイトレード〕を行うようにしましょう。これらを行うときの利益確定ラインは、50PIPS~100PIPSほどで、損切りラインは10PIPS~15PIPSほどとなっています

3.逆張りでデイトレードをする。

ロンドン市場の時間帯に、ドル円のレートがレンジ相場の上限にアタックしたことを確認したら、ドル円ショートのポジションを3時間~5時間保有する〔デイトレード〕をしよう。または、ドル円レートがレンジ相場の下限にアタックしたことを確認したら、ドル円ロングのポジションを3時間~5時間保有するようにしよう。これらを行うときの利益確定ラインは、20PIPS~30PIPSほどで、損切りラインは10PIP~20PIPSほどとなっています。

4.重要度が高い米国経済指標を判断基準にしてデイトレードをする。

ロンドン市場で発表される米国経済指標の数値がよければ、ドル円ロングのポジションを2時間~5時間ほど保有する〔デイトレード〕をしよう。または、ロンドン市場で発表される米国経済指標の数値が悪ければ、ドル円ショートのポジションを2時間~5時間ほど保有する〔デイトレード〕をしよう。これらを行うときの利益確定ラインは30PIPS~60PIPSほどで、損切りラインは10PIPS~20PIPSほどとなっています。

5.重要度が高いイギリス指標を判断基準にしてデイトレードをする。
ロンドン市場で発表されるイギリス指標の数値が相当良好な水準であれば、ポンド円ロングのポジションを2時間~4時間ほど保有する〔デイトレード〕をしよう。または、ロンド市場で発表されるイギリス指標の数値が大幅に悪い水準でポンド円ショートのポジションを2時間~4時間ほど保有する〔デイトレード〕をしよう。これらを行うときの利益確定ラインは50PIPS~150PIPSほどで、損切りラインは10PIPS~30PIPSほどにしよう。

ニューヨーク市場で利益を出すためにやっておきたいこと。

1.ニューヨーク時間に通貨ペアのポジションを取らないようにしよう。

ニューヨーク時間の大変動に巻き込まれて、大きな損失を出してしまったーという事態を防止するためにも、ニューヨーク時間に通貨ペアのポジションを取らないようにするというのもかなり大事なことだったりします。このFXトレードルールがまもれなかったことがあだとなり、為替相場から退場するFXトレーダーはたくさんいます。

2.ドル円で売られる材料しかないときは、ドル円売りポジションをもつ。ドル円で変われる材料しかない時はドル円買いポジションを持つ。
為替相場でドル円が売られる材料しか出ていないときには、ドル円レートが大きく下落することが多くなっていますから、素直にドル円売りのポジションを持つようにしましょう。または、為替相場でドル円が買われる材料しかでていない時には、ドル円レートが大きく上昇することが多くなっていますから、素直にドル円買いのポジションを取りましょう。

3.10円以上の変動にも耐えうる低レバレッジで通貨ペアの取引を行う。

10円以上の変動に巻き込まれても、ゼロカットされない程度のレバレッジでの通貨ペア取引を行うことを徹底することで、ニューヨーク市場で10円規模の通貨ペアの変動が起きても、自分の通貨ペアのポジションがゼロカットされずに済みます。そうはいっても、お金を稼ぎたい欲求が抑えきれずに、レバレッジ100倍~レバレッジ1000倍で通貨ペア取引をしてまうんですけどね。