自分のFXトレードルールを公開。

自分のユーロ円のポジションの含み損が20PIPSのときにロスカットをする選択をすることができず、自分のユーロ円のポジションの含み損80PIPSのときにロスカットを実行してしまい、ユーロ円取引で大きな損失をだしてしまう。このようなことを防ぐには、ユーロ円のポジションの含み損が20PIPSに到達したときに、含み損20PIPSを抱えたユーロ円のポジションを損切りすればよいだけです。そうはいっても、大切な金を失ってたまるかの気持ちが大きくなりすぎると、20PIPS損切りのトレードルールを守れないんですけどね。今回は、自分のFXトレードルールを公開します。

自分のFXトレードルールを公開します。

☆FX損切りルールを守れば、為替相場で生き残れる。

10PIPS～50PIPS損切りルールを守れば、最大FX取引損失を50PIPSに抑えることができるため、一度のトレードのミスで為替相場から退場せずに済みます。それに比べて、10PIPS～50PIPSの損切りルールを守らなければ、最大FX取引損失が1000PIPS以上になってしまうこともあるため、一度のトレードミスで100万円を超えるお金を失う末路をたどることもあります。この二つのことからわかったことは、自分の決めたFXの損切りルールを守れば、為替相場で生き残れる。

☆逆張りトレードをしなければ、凄まじい額の損失額を出さずに済む。

逆張りトレードは、順張りトレードよりも難易度が高いうえに、逆張りトレードに失敗すると凄まじい額の損失をだすことになります。それに比べて、順張りトレードは、逆張りトレードよりも難易度が簡単な上に、順張りトレードに失敗しても微々たる額の損失しかでません。この二つのことからわかったことは、損失額を抑えたい人は、逆張りトレードではなく、順張りトレードをすることを徹底しよう。

☆利益確定ラインで利益確定をする。

自分の決めた利益確定ラインで利益確定をする習慣をつければ、勝ちFXトレードのたびにFX取引の利益を増加させることができます。逆に、自分の決めた利益確定ラインで利益確定をしないと、勝ちFXトレードなのに、５PIPS程度の含み益しか得られなかったり、5PIPSの含み損を抱えてしまったりすることがあります。この二つのことからわかったことは、FXトレードで利益を積み上げて行きたい人は利益確定ラインで利益確定をすること。

☆金曜日にFX取引をしない。

土日にポジションを持ち越しをしたくなかったり、金曜日にFX取引で大きな損失を出すことを防ぎたいと思っている人は、金曜日にFX取引をしないようにしましょう。まあ、レバレッジ管理さえ徹底すれば、金曜にFX取引をしても、再起不能になるレベルの損失をFX取引でだすことはありません。

☆様子見する。

ポンド円レートの値動きがわからないときには、ポンド円のポジションを保有せずに、ノーポジで静観するようにしよう。こうすることで、ポンド円取引で損失を出す回数を大幅に減らすことができます。

☆順張りをする。

米国経済が良く、ドル円レートが上昇しているときは、ドル円ロングのポジション持とう。また、米国経済が悪く、ドル円レートが下落しているときは、ドル円ショートのポジションをもとう。これら二つのことを徹底すれば、FX取引で損失を出す確率を格段に低下させることができる。

☆本業に集中して、FX取引の興味を低下させる。

本業に集中して、FX取引の興味を低下させることで、平常心でFX取引に打ち込むことができ、FX取引で最高の結果を得ることができます。逆に、本業をおろそかにして、FX取引の興味が大きくなると、緊張状態でFX取引をすることになり、FX取引で最高の結果を得ることができません。この二つのことからわかったことは、FX取引への興味を減らすことこそがFX取引で生き残ることの最短ルート。

☆冷静な思考が保てるレバレッジでのFX取引を行う。

レバレッジ100倍を超えると、たった100PIPSでゼロカットかという恐怖心から、FX取引中に冷静な思考をもつことができず、FX取引であまり良い結果を得ることができません。逆に、レバレッジ25倍程度のFX取引だと、後500PIPSも耐えることができるという安心感から、FX取引中に冷静な思考を持つことができ、FX取引で最高の結果を得ることができちゃいます。この二つのことからわかったことは、適度なレバレッジでのFX取引をすれば、FX取引でそこそこの結果をだすことができます。