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FXのリスク。

FXのリスクは儲かるというメリットも存在しますが、損するというリスクも存在します。この現実をしっかりと直視して、FXは損することが当たり前であると認識しておきましょう。

1.追証のリスク。

為替が一度に大きく変動することで、自分の資金がマイナスになってしまい、FXに業者からマイナスになった分のお金を支払えと言われることがあります。これを追証と言います。

追証=FX業者に対する借金なので、借金を絶対に背負いたくないという人はFXに手を出さないほうが懸命です。ただ、人生において、リスクを背負ってFXにに挑戦するから、FXで億という大金を手に入れているという人がいるという現実があるので、お金持ちになりたいなら、FXをやるべきですね。

ちなみに自分は追証になったことはありません。

2.0カットシステムのリスク。

海外FX業者では、0カットシステムが搭載されており、資金が0になるまでポジションを存続させることができます。このシステムのせいで、損切りしないで、資金が0になるまで、ポジションを持ち続けてしまう人が続出しています。まさに0カットシステムは資金を0にするために存在する鬼のようなシステム。

一見、鬼のようなシステムに見える0カットシステムですが、0資金が0を下回っても、マイナス分を支払う必要がないのです。このおかげで、0カットシステムが搭載されている口座で、どれだけ糞みたいなポジションをとっても資金がマイナスになることがないので、FXで借金を背負うことがありません。借金を背負う可能性が皆無なので、FXにで借金を背負いたくない人は0カットシステムが搭載されている口座でトレードをしましょう。

3.ハイレバレッジトレードによるリスク。

海外FXに業者ではレバレッジ400倍というハイレバレッジトレードができます。その結果、短期間で資金をふやすことが可能になるというメリットがあります。逆に、予想を大きく外せば、短期間で、資金を溶かすというデメリットがあるのだということも決してわすれてはいけない。何事もメリットがあれば、デメリットがあるというのがFXの世界での常識なのですから。

ハイレバレッジで、トレードの欠点は一度にポジる枚数が大きすぎるが故に、トレード時に冷静な判断ができなくなり、一度のトレードで大きなミスを犯してしまい、一撃で退場してしまうというところ。当然、相場から退場したら、二度とトレードできないし、トレード資金を集めるために、苦しい労働に精をださなければいけません。このような目に会いたくなければ、ハイレバレッジでのトレードは控えよう。

4.スワップ目的でのトレードは身を滅ぼす。

スワップ目的で、根拠のないところでポジり倒して、相場で勝てる可能性は0%。この現実をしっかりと認識することで、スワップ目的で適当にポジションを持つことをしなくなります。ただ、大底で、大量のポジションを所有して、ポジションを長期間寝かせれば、スワップポイントだけでかなりのお金を得ることができます。

5.戦争系のニュースが入ってきたり、地震系のニュースが入ってくるだけで相場が大きく動くのだ。

戦争系のニュースが発表された瞬間、相場が大きく変動するので、相場で突然損することは日常茶飯事。このリスクをしっかりと認識しておくことで、むやみやたらポジションを取る癖が治ります。

6.天井や底を取ることが難しい。

自分が天井や底だと思ったところが全然、天井や底ではない場合も多い。そのため、底や天井狙いのトレードをしていると大損をぶっこくことが多い。

7.突然wifiが繋がらなくなり、利確や損切りできなくなるリスク。

FXではインターネットトレードなので、突然wifiが繋がらなくなり、糞ポジを処理したり、利益を確定することができなくなることも。このようなことがあるのが、インターネットトレードのリスク。