XMで、ハイレバでのFX取引をしていると、証拠金維持率に目をくれることなく、トレードチャンスがきたら、ひたすらハイレバでのFX取引を繰り返してしまいます。こういう状況に陥っている人は、為替相場にもしものことがあったときのために、レバレッジを下げようという思考がまったくなり、常に攻めのハイレバ取引で利益を出したいと思い続けます。そんで、ハイレバ取引で利益を出したいと思い続けている人が、XM口座で1000ロット規模のドル円ロングポジションを保有した時に限って、ドル円の10円大暴落が起き、ハイレバ取引で利益を出したいと思い続けている人はたった一日で数千万円の損失を出すことになります。このような一連の流れを体験したくない人は、常にXMの証拠金維持率に目を向けて、ハイレバ取引をするようにしましょう。今回は、XM 証拠金維持率 目安について。をテーマにして記事を書いていきます。
XMのレバレッジ888倍の証拠金維持率。
残高1万円のXM口座で、レバレッジ888倍を利用して、ドル円8枚ロングのポジションを取ったときの証拠金維持率はたったの8パーセントとなっているので、８PIPSの含み損を抱えれば、XM口座残高1万円の全てを失います。このことをしっておくことで、一日で数十万円を稼ぎたいという欲求を制御することができるようになり、自分の身の丈にあったレバレッジ出のFX取引ができるようになります。ちなみに、XMのZERO口座を使えば、極狭スプレッドでのFX取引ができます。
XMのレバレッジ400倍の証拠維持率。
残高1万円のXM口座で、レバレッジ400倍を利用して、ドル円4枚ショートのポジションを取ったときの証拠金維持率がたった25パーセントほどとなっているので、25PIPSの含み損を抱えれば、XM口座残高1万円の全てを失います。このことを知っておくことで、負ける可能性が少しでもある場面でレバレッジ400倍のFX取引をしなくなり、勝てる可能性がある場面でしかレバレッジ400倍のFX取引をしなくなります。
XMのレバレッジ200倍の証拠金維持率。
残高1万円のXM口座で、レバレッジ200倍を利用して、ドル円2枚ロングのポジションを取ったときの証拠金維持率がたった５０パーセントほどになるので、50PIPSの含み損を抱えると、XM口座残高1万円を失うことになりますね。その逆も叱りで、50PIPSを超える含み益を利益確定すると、XM口座残高が1万円から2万円にパワーアップしちゃいます。この二つのことからわかったことは、FX取引で損失を出すリスクを抱えるということは、FX取引で大きなリスクを抱えるということと同じことである。
XMのレバレッジ100倍の証拠金維持率。
残高1万円のXM口座で、レバレッジ100倍を利用して、ドル円1枚ショートのポジションをとった時の証拠金維持率が100パーセントほどとなっているので、100PIPSの含み損をか抱えるとXM口座1万円の全てを失うことに。このことを知っておくことで、レバレッジ100倍のFX取引で生き残るには、早い損切りが必須事項であるということを否応なしに知ることができます。
XMのレバレッジ50倍の証拠金維持率。
残高1万円のXM口座で、レバレッジ50倍を利用して、ドル円0.５枚ロングのポジションを保有したときの証拠金維持率が200パーセントほどとなっているので、200PIPSの含み損を抱えるとXM口座残高1万円が0円になります。
XMのレバレッジ25倍の証拠金維持率。
残高1万円のXM口座でレバレッジ25倍を利用して、ドル円ショートのポジション0.25枚のポジションを保有したときの証拠金維持率が400パーセントほどとなっているので、400PIPSの含み損を抱えると、XM口座残高が0円になります。
XMレバレッジ10倍の証拠金維持率。
残高1万円のXM口座でレバレッジ10倍を利用して、ドル円0.1枚のポジションを保有したときの証拠金維持率は1000パーセントほどとなっているので、1000PIPSの含み損を抱えると、XM口座残高が0円になります。
XMレバレッジ1倍の証拠金維持率。
残高1まのXM口座でレバレッジ1倍を利用しした場合は、ドル円のポジション0.01枚のポジションを保有したときの証拠金維持率は10000パーセントほどとなっているので、10000PIPSの含み損をかけると、XMの口座残高が０になります。
