iforexは、最初に提出する書類が０でもＦＸ取引をすることができるＦＸ口座なので、書類提出をすることが面倒くさいと思っているＦＸトレーダーはiforexを利用しています。ただね、iforexは、出金時に、これでもかというほどの書類提出をしなければいけないので、出金するたびに面倒くさいなーという気持ちをもつことになりますね。まあ、iforexの出金が面倒くさいのは、iforexのセキュリティーが強固な証拠だったりします。今回は、iforexの出金方法をテーマにして記事を書いていきます。
iforexの出金依頼画面の出し方。
上記の画像の資金と書かれたメニューをクリックすると、資金を入金と資金を出金するの二つタブがでてきます。そしたら、資金を出金するのタブをクリックします。
金額→金額の部分には、自分が出金したい金額を入力する。
銀行→MUFG Bank, Ltd.など、英語表記で銀行名を入力する。
支店コード→自分の保有している銀行口座の支店コードを入力する。
振込先名義→AIKA SATOUといったローマ字名を入力すること。
口座番号→自分の保有している銀行口座の番号を入力すること。
SWIFTコード→銀行口座のSWIFTコードを入力すること。
国名→自分のすんでいる国を選択すること。
銀行住所→ Marunouchi, Chiyoda-ku, Tokyo 2-7-1などと、銀行住所を英語表記で入力する。
出金依頼情報を打ち込むと、出金依頼書が表示されます。この出金依頼書をプリントアウトしたら、プリントアウトした出金依頼書の氏名欄には、自分の名前を直筆で書き、表示された署名欄にも、自分の名前を直筆で書きます。そして、自分の直筆のサイン入りの出金依頼書の画像をiforex運営に提出します。
iforexの出金時に必要な書類。〔書類のアップロード〕
１．身分証明書
iforexの身分証明書に利用できるのは、運転免許証＆住基カード＆マイナンバーカードの３つとなっており、保険証はiforexの身分証明書に利用することができません。後、保険証しかもっていないよーという人は、市役所に行って、住基カードとマイナンバーカードを取得しにいきましょう。
２．現住所の確認書類
現住所の確認書類に利用できるのは、住民票＆クレジットカードの毎月の明細＆携帯電話の毎月の明細＆水道料金の明細となっています。ちなみに、自分の名義以外のクレジットカードの毎月の明細＆携帯電話の毎月の明細は、現住所の確認書類に利用することはできません。
３．クレジットカード画像
自分の利用したクレジットカード画像をiforex運営に提出する必要があります。ちなみに、クレジットカードのＣＶＶ番号とクレジットカードの最初の12桁は隠す必要があります。〔自分のクレジット番号を第三者に抜かれないようにするため。〕
４．入金確認画像。
自分のクレジットカードの入金履歴が表示された画像をプリントアウトします。→プリントアウトした入金確認書類に自分の名前を署名します。→自分の名前の署名のあるプリントアウトした入金確認書類を写真でとって、iforex運営に提出します。
上記４つの書類をiforex運営に提出します。
出金依頼書＆書類のアップロードを済ますこと、クレジットカード入金額まではクレジットカードに出金され、クレジットカード出金を上回る資金は、自分の銀行口座に出金されます。
iforex出金時の追記情報。
１．自分の銀行口座に出金されるとき。
自分の銀行口座に出金される金額が10万円以上であれば、出金手数料がかかることはありませんが、自分の銀行口座に出金される金額が10万円以下であれば出金手数料2000円かかります。また、自分の銀行口座に出金されるときは、海外銀行送金扱いになるので、銀行から何の海外銀行送金なのか？ときくための電話が自分にかかってきます。
２．クレジットカード入金がキャンセルまで。
クレジットカード入金がキャンセルされるのは、早くて3日ほどで、遅くて1週間ほどとなっているので、クレジットカード入金がキャンセルされるまでじっくりとまちましょう。
３．自分の銀行口座に出金されるまでの期間。
自分の銀行口座に出勤されるまでの期間は、5日～10日ほどとなっているので、あせらず気長にまつことをおすすめします。
公式サイト
iforex
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